オリジナルパッケージ制作
企画会社様や小売店様。何を入れるか・包むかといった“中身”は決まっているけれど、 “外”の部分はどうすれば良いのかさっぱり・・・そうしたことでお困りではありませんか? 雄進では、営業担当が皆様1社1社をしっかりとサポートし ニーズに合った包装資材をお作りしています。
中身に合わせたサイズや形状、材質。そしてご希望のデザイン。 この4つが決まっていれば、オリジナルの包装資材の製作を進めることができます。 しかし、この4つがよく分からない・・・ そうしたご相談に合わせて、お客様担当が、ご希望やご予算をお伺いし、 皆様の商品にとってベストな包装資材をお作りします。
1.企画・デザイン | 市場動向や消費者の意見をリサーチし、外部契約デザイナーからも新しいアイディアを取り入れるなど、あらゆる情報を収集・分析し、求められている企画・デザインをお客様のニーズに応じて、あるいは、こちらから積極的にご提案いたします。仕上がりがイメージしやすいよう、製版前に刷り上がりと同等のプルーフ(ダミーフィルム)で、ご確認をして頂けます。 |
---|---|
2.製版 | デザインを忠実に再現するために、最新のデジタルフローによりグラデーションや合成、カラー補正、レタッチ等の処理をした後、版に製造していきます。 グラビア製版には彫刻製版とレーザー製版があります。写真画像などの繊細な色彩表現には彫刻製版、小さな文字や複雑な図形、淡い図柄の再現性にはレーザー製版とデザインに合った製版をしております。 |
3.グラビア印刷 | 製版された版をインキパン(インキの入った平状の器)に浸けます。版の凹部分にインキが入り、ドクターと呼ばれる刃物で表面の余分なインキを掻き取ります。フィルムは版と圧胴の間を通り、圧胴の圧力で版に残っている凹部分をフィルムに転写させます。 |
4.ラミネート | さまざまなフィルムの特性を活かし、複合化することにより、弱点を補い、利点を増強し、もとの何倍も優れたフィルム材を生み出すことができます。フィルムの組み合わせ方次第で、素材選びの可能性が広がります。 |
5.スリット・製袋 | フィルムを製品に仕上げる最終段階です。合掌袋・三方袋・チャック付などの形態から、梱包の仕方まで、お客さまのご希望のかたちで、製品をお納めいたします。 |
6.お客様のもとへ | 顧客別に製品棚を設け、スピーディーな出荷対応をしております。全国各地への納品が可能です。 |